【海底熟成ワインのおすすめの飲み方は?】タイミングで変わる一期一会の味

海底熟成ワインのおすすめの飲み方はどんな方法なのでしょうか。最近、海底熟成ワインの存在は話題になっていますが、まだまだ美味しい飲み方や楽しみ方について知らない人も多いですよね。

海底熟成ワインを美味しく飲むためには、適切な方法を知ることが大切です。細かいことで味が変わるのかと思う人もいるかもしれませんが、ちょっとの工夫が海底熟成ワインをさらに美味しくさせるのです。

また、海底熟成ワインには美味しく飲むだけではない楽しみ方も存在します。海底熟成ワインのおすすめの飲み方と楽しみ方についてご紹介しますね。

目次

海底熟成ワインのおすすめの飲み方!さらなる熟成や保存方法は?

海底熟成ワインのおすすめの飲み方には、届いてすぐ飲む以外にも色々な方法があります。また、自分で熟成を重ねることも出来ますよ。

海底熟成ワインのおすすめの飲み方、届いてから熟成を重ねる方法とワインの保存方法についても解説します。

海底熟成ワインのおすすめの飲み方

弊社の海底熟成ワインは、飲む12時間前に線を抜くことが美味しく飲めるコツです。また、デキャンタなどに移し替えて、ワインを一度空気に触れさせることもおすすめです。

また、フルボディワインの海底熟成ワインは、室温が15〜18℃くらいで飲むと香りと風味が際立つと言われています。

蓋にシーリングワックスなどが施されている海底熟成ワインの場合には、ナイフを使用してワックスを削り取ってから、蓋を開けてください。シーリングワックスを削るためには少し力がいるので、怪我をしないように気をつけてくださいね。

さらなる熟成は可能?方法について

海底熟成ワインは購入後に、さらに熟成を進めて飲むこともおすすめ!購入後に熟成を進めるためには、ワインセラーなどの最適な温度や湿度を保てる場所で保管してください。

熟成期間を長くすることで、さらにワインの成分が混ざり合い、まろやかで柔らかい味わいになりますよ。まずは一点もののボトルをアートとして眺めながら楽しむのもいいでしょう。

保存は?海底熟成ワインにおすすめの方法

海底熟成ワインを保存するには、温度は18℃前後で湿度は70%以上が最適と言われています。

もちろんワインセラーでの保存が一番望ましいですが、自宅にワインセラーがないという人もいますよね。その場合には、冷蔵庫のチルド室で保存してください。保存するときには、湿度を保つために湿らせた新聞紙などでワインを包むことをおすすめします。

もし専用の包み方でワインが包んである場合には、そのままチルド室で保管しても大丈夫です。

より美味しく!海底熟成ワインにおすすめの料理をご紹介

海底熟成ワインをより美味しく楽しむためには、合わせる料理も欠かせない存在ですよね。

海底熟成ワインの赤ワインと白ワインそれぞれに合うおすすめの料理をご紹介します。海底熟成ワインを飲むときに、ぜひ合わせて試してみてくださいね。

海底熟成ワインにおすすめの2つの料理

赤ワインを使った海底熟成ワインにおすすめの料理の一つ目は、赤ワインなどを使用したビーフシチューです。ビーフシチューは味わいの深みが、赤ワインの海底熟成ワインにマッチします。

使用するお肉の脂身の量に合わせて、ワインの味わいの重みも変えてみてくださいね。

おすすめの料理の二つ目は、鰯や秋刀魚です。赤ワインに魚の合わせ方を不思議に思う人もいると思いますが、魚を梅煮にするなどして爽やかさとコクを共存させるととても合う料理になりますよ。

ゆったりと味わうために…

海底熟成させた赤ワインは、角が取れてポルトガルの高品質ワインならではの、豊さが生まれます。

コクがあるなかでもフルーティーさやスパイシーさも感じられるため、時間をかけて召し上がれるものも合わせられるでしょう。

  • レーズンを含んだパン
  • 旬のフルーツ
  • ジェラート
  • トリュフを薫らせたチップス
  • 燻製されベーコン

など…食事だけでなくちょっとずつつまめるものとゆっくりペアリングを味わうのもおすすめですよ!

海底熟成ワインの購入後…おすすめしたい楽しみ方3選

海底熟成ワインのおすすめの飲み方を知った後には、飲む以外の楽しみ方も知ってはいかがでしょうか。

贈り物にも最適な海底熟成ワインは特別な日を演出すると同時に、特別な体験も提供してくれます。海底熟成ワインのおすすめの楽しみ方をご紹介しますね。

海底熟成ワインのおすすめの楽しみ方3選

・海底熟成ワインのペアリングを楽しむ

海底熟成ワインは料理やショコラとのペアリングもおすすめの楽しみ方です。中には、海底熟成ワインとショコラをマリアージュして販売しているものもあります。様々なショコラにワインの酸味がアクセントになったり、まろやかな甘みを強調させたりと新鮮な発見がありますよ。

・生まれ年の海底熟成ワインをプレゼント

生まれ年のワインをプレゼントにする場合には、ヴィンテージが感じさせる歴史や特別感が大切ではないでしょうか。海底熟成ワインは、デザインも世界に一つしかない希少なものなので、生まれ年ワインのプレゼントを一層特別なものに感じさせますよ。

・海底熟成ワインのイベントに参加する

海底熟成ワインはワインを熟成させた場所へのダイビングや、初めて飲む人のためのテイスティング会など色々なイベントとも繋がりがあります。海底熟成ワインの新しい楽しみ方を見つけることで、美味しさもワンランクアップするかもしれません。

「ヴィンクロ・エテルノ」の楽しみ方

弊社の「ヴィンクロ・エテルノ」は、年間生産量3000本のうちの600本のみを日本で販売している大変希少なワインです。

震災復興への願いも込めて、宮城県女川町の海底で熟成しています。「永遠の絆」を意味する「ヴィンクロ・エテルノ」は、特別な日に非日常を届けてくれる存在です。

ヴィンテージの味わいをもっと身近に感じるのに最適な「ヴィンクロ・エテルノ」も、大切な人とお楽しみくださいね。

まとめ:【海底熟成ワインのおすすめの飲み方は?】タイミングで変わる一期一会の味

海底熟成ワインには様々な美味しく飲む方法があります。海底熟成ワインを初めて飲む方でも、おすすめした方法でしたら試しやすいのではないでしょうか。

また、色々なシチュエーションに合わせた楽しみ方もある海底熟成ワイン。知れば知るほど魅力を感じる海底熟成ワインで、大切な人と特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。

海底熟成ワインで、特別なひとときを。

高級ワインは、飲み頃を迎えるまでに時間がかかると言われています。
その長さは、収穫されてから10年、20年というのも珍しくありません。

それだけの期間を地上で熟成させるためには、
適切な湿度と温度管理、そして暗闇という条件が欠かせません。

その膨大な時間をかけたヴィンテージワインが高値になるのは仕方がありません。

でも、この期間をワープする事が出来たらどう思いますか?

それこそが、海底熟成ワイン「ヴィンクロ・エテルノ」の魅力です。

  • 海底20mという地上の3倍と言われる水圧
  • 適切な水温と光を通さない海底環境
  • 海の揺らぎ

これらを経験したワインは、
まるで、何年もの熟成を経たような、味わいを創り出します。

一度、ご経験された方は何度もリピートいただけるようなワインに仕上がっております。

大切な人との、特別な時間に。是非ご賞味ください。

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